日本では４０００種類もの塩が流通しているとされる
その中から日経新聞の土曜特集で『おにぎりが引き立つ塩１０選』の
第2位に選ばれた塩が山口県の油谷で作られている“百姓の塩”と知り
この塩で作ったおにぎりを食べてみたいと思いセンザキッチンという
道の駅に行ってきました。

快晴です。

ちなみに
１位は，伊達の旨塩
男鹿半島のつけ根　黒潮と親潮がぶつかる好漁場
海水は海・山の栄養を豊富に含む塩。
３位は、クリスマス島の塩
ハワイの南方２０００キロキリバス共和国のサンゴ礁に囲まれた島で作る
世界で最も汚染の少ないと言われる海水で作った塩です。

ありました。百姓の塩の販売ブースです。

油谷湾です。油谷湾には2本の川が流れ込み、海と森の栄養分が混ざり合う汽水域があります。
同じ海水で作っているようでも四季により異なる味の塩ができるようで春夏秋冬ごとに商品を出しているそうです。

夏塩です。

早速作ってみました。

これは“うまい”