2019.05.03
たまにはアホな事をやってみる
カテゴリー:雑記「スタッフの日々思うこと」, 石丸直樹
「令和初日に由布岳から昇る朝日を令和Tシャツを着て眺める」というアホなことをメーカーの担当社員と企画。初日はあいにくの天候だったので2日目の今朝実行してきました。
撮影ポイントは大分川に由布岳と久大本線が反射して見える川沿いです。
4:00に起きて、一緒に付いてくると言った子供を起こして出発。途中で担当社員のM氏と合流。日の出の時間は5:25です。
現地に着いてまずは試し撮り。
中々のロケーションです。
さぁ、いよいよ5:25。
ん?中々、日が登ってきません。
標高も高くこの日はかなり肌寒い。震えながら待つも少し空が明らむ程度。
そうか!水平線から朝日が昇るのは5:25でも、標高1583mの由布岳から顔を出す朝日を見ようとしているのですから当然タイムラグが生じます。
子供と散歩しながら待つ事30分。
ついに待望の朝日が。
逆光なので思ったような写真が撮れず、何枚も子供に撮影してもらいました。
たまにはこんなアホな事をしてみるのもいいものです。それなりに気付きも得られるものです。
【今回の気づき】
日の出の時間はしっかり調べる。(標高を考慮する)
太陽を撮るときには逆光になるので対策を。
アホな姿(大人2人がはしゃぐ様子)を子供に見せれて良かったな^ ^
早起きは時間の効率が上がる。この日はとても有意義に過ごすことが出来ました。