2013.07.04
人の好みは千差万別
カテゴリー:雑記「スタッフの日々思うこと」, 石丸直樹
最近梅酒にハマっていて、新たな出会いを求めていつものように「酒の太◯」へ。
人気No1梅酒・人気No2梅酒の横に陳列されていた『黒糖梅酒』にふと目が行く。
「ウマそうやんコレ(^^♪」
嫁も黒糖梅酒好きだったし買って帰ろう♪と購入して帰宅。
「ただいま~新しい梅酒買ってきたで~」
ウキウキしながら早速試飲。
ロックで頂きます。
トクっトクっトクっ。。。う~ん、トロミがあって良い感じ。
コクっ。一口目。
コクっ。二口目。
・・・。
終了・・・(´・ω・`)
人の好みは千差万別。確かにそれは分かってます。
でもコレは・・、この甘ったるさはナシなんじゃないかな~。
あの呑兵衛の嫁ですら、一口飲むなり「わっ!」
のち無言・・。
そして二口で「ごめん。」と断念。
要するに甘すぎて自分らの好みにはどうしても合わなかった。
期待していただけに残念でした。
翌日、仕切り直しに別の梅酒を買いに「酒の太◯」へ。
あまりに悔しかったので
レジの兄ちゃんに一言言ってみた。
(クレームじゃないですよ。感想です。)
「あの黒糖梅酒飲んだんですけど、あんまりじゃないですか、あの味は・・・」
店員さん「美味しくなかったですか?」
「いや~厳しいですよね。黒糖梅酒じゃなくて、梅酒に黒糖をザバッと入れただけでしょ、絶対!」
店員さん「実は僕も梅酒好きなんで、飲んだんですけど、アレはないですよね。(・ω<)テヘペロ」
「ないよね~って、美味しくないなら陳列しちゃだめでしょ!しかもあんないい所に!」
店員さん「すみません。関東ではかなり人気らしくて仕入れたんですけどね~。やっぱイマイチでしたね(汗)」
「もう~、勘弁してくださいよね(笑顔)」
こういうやり取りが出来るのでいいんですけどね。
自分が美味しくないんだったらやっぱり置いちゃダメでしょ!