2016.09.20
はじめまして!
カテゴリー:雑記「スタッフの日々思うこと」, 石丸由美子
こんにちは、はじめまして。
4月から事務員として宇部保険サービスで働いています、石丸由美子です。私は恥ずかしながらこれまで保険については全くノータッチで夫に任せきりでした。そんな私ですが、まずは『保険』って何だろう?お客様にとって『いい保険』って何だろう?と一つ一つ一から勉強しながら頑張っています。どうぞこれからよろしくお願いいたします。
さて、自己紹介を兼ねて最近のマイブームである観葉植物のことについてお話しします。
我が家には今、大小合わせて13鉢の観葉植物があります。種類も様々で、ゴムの木、ドラセナ、モンテスラ、パキラ、サンセベリア、アンガスティ、ヘデラ、ワイヤープランツ、フィカス・プミラミニマなどです。
(他にも名前の分からないものもあります。夏にはバジルとトマトが増えます。)
昔は「お世話不要!」とうたわれていたサボテンでさえ枯らしてしまっていた自分が、今こうやってたくさんのグリーンに囲まれて、時には挿し木で増やしたりしているのは我ながら不思議です。
家を建て、はじめはインテリアの一つとしてグリーンを置き、3~4鉢だった植物たちも今は常時10種類以上、10鉢以上に増えました。とはいえ、実は初めの頃はよく世話の仕方が分からずに、かなりの数の鉢を瀕死の状況に追いやったり枯らしたりしていました。水切れを起こしたワイヤープランツなんて、気づけばパラパラと小さな葉っぱが落ちて、完全にただの枝だけの”ワイヤー”になってしまったり・・・。(このときは切り戻してなんとか完全復活しましたが・・・!)
植物を育てるのはなかなか奥が深く、手をかけ過ぎても手をかけなさ過ぎてもうまく育ちません。また、根っこが一番大事で、土中に根を伸ばしている間は葉や茎はほとんど伸びません。根が十分に張り鉢の中に行きわたって初めて、土上の目に見える部分がぐんぐん伸びてきます。そして、素人が植物を枯らしてしまう最大の原因が、実は水のやり過ぎによる根腐れだそうです。
水も肥料も、少し足りないかな?くらいがちょうどいい。与え過ぎが一番良くないんだとか。
なんだか子育てと似ていますね。
我が家にもまだ幼い子供たちが3人いますが、人を育てるのも植物を育てるのも、根っこが伸びている時期の成長は目に見えない。そんな時期に焦って何でもかんでも与え過ぎてスポイルしてしまうことのない様に気を付けたいと思います。
話は逸れてしまいましたが、家の中にグリーンがあふれる生活はとても気持ちがいいものです。
皆様も小さな一鉢から始められてみてはいかがでしょうか?